As I Like It

「好きなことを好きなだけ」をモットーに好きなものについて好き勝手書くブログ。

John Deaconファンの見たLive In Budapest(ハンガリアン・ラプソディー)

※いつものことですが感想と言いつつほとんどベーシストのジョン・ディーコンさんのことしか書いてません。

※ぶっちゃけ感想というよりはほぼ書き殴り状態です。とても読みにくいと思いますが悪しからず。

※感想自体は映画公開前に書かれたものです。感想の中に一箇所映画に関する言及もありますが、予告編しか見ていない時点でのイメージだと考えていただけると幸いです。

 

 

先日久しぶりにブログを公開した際、下書きに妙なメモ書きが残っているのを発見した。Live In Budapestについて書かれた感想だ。何気なく読んでみて、お蔵入りにした理由を思い出した。色々と補足しないと見てない人にはさっぱり分からない表現が多々見られる。修正しないとなーと思っていて忘れていたのだ。そしてそうこうしているうちに映画が公開され、今や世間はクイーンブームに沸いている。こうなっては腹をくくろう。こんな殴り書きのメモでも人によっては映像作品を購入する際の参考にな……らないだろうけどもういいや。

というわけで、Live In Budapestを演奏曲順に一言感想を言っていくというエントリーです。手直しするのがめんどくさかったのでYoutubeに落ちていたこのライブの動画を拾ってきました。Budapestとタイトルにあるので私の見た映像とおそらく同じはずです。何言ってんのこの人と思ったら映像リンクで確認してくれ!(無責任)

ではスクロールして、どうぞ〜。

 

 

 

 

 

 

Queen | One Vision (Live in Budapest 1986 - 24p Remastered DVD) - YouTube

絶対歌ってないのにマイクの前に立つディーコンさん

 

 

Queen - Tie Your Mother Down (Live At Budapest) - YouTube

だから歌ってないだろって

結構映るぴょこぴょこ跳ねながらも面立ちはクール。どういうテンションなのかさっぱり分からんぞ。あ、通常運転か。

 

 

In the Lap of the Gods...Revisited - Hungarian Rhapsody - YouTube

もしまじで歌ってるなら金払うわ(しつこい)

二曲続けての初期曲、やっぱ華やかで好きだなと

 

 

Seven Seas of Rhye - Hungarian Rhapsody - YouTube

てここで七つの海きたーーーーー

悦に入るディーコンさん

 

 

Queen - Tear It Up (Live In Budapest, 1986) - YouTube

ベース良いよ~。ほんとなんかクールでかっこいいわ。どうしたんすかこの大人の魅力???

ベースを替えにハケるディーコンさん。

 

 

Queen - A Kind Of Magic (Live in Budapest 1986) HD - YouTube

この曲が意外にも(失礼)人気があったことが伺える観客の声援。てかライブアレンジ最高すぎか??メイ様のコーラスかわいい。

ここでディーコンさん、歌うふりを諦める笑

映画の予告編見たときは正直あんま似てないと思ってたけど、この映像だと一瞬ラミマレックに見える瞬間があるな(フレディ)

アオリのカメラがベースに集中してる朴訥とした表情のディーコンさんを映してくれたけど最高すぎる。こういう表情、若い頃と変わってないねすごく好き。ニューアルバムの曲でこれまで演奏したことないから集中してるんだろうけど、目の前でこんな表情で演奏されたら私だったら集中できない。クイーンのメンバーじゃなくて良かった~!

しかしここのベースソロ、良い音だな震える

アフロを掻くディーコンさん。さぞ触り心地良いだろうよ、ふわふわだし。

ノリノリで首振るディーコンさんかわいすぎか

最後じゃん!で仰け反るディーコンさん死ぬほどかわいいな。かわいいしか言ってないけどまじでかわいいんだよ文句あるならディーコンさんに言ってくれ(迷惑)

 

 

Freddie Mercury Solo - Hungarian Rhapsody - YouTube

オフショットフレディ編。大げさにWhy?ってポーズしてふざけるディーコンさんやばすぎる。みんなーーーーここにかわいい人がいるぞーーーーーー!!!!

 

インターバル

フレディをみるディーコンさん

 

 

 

Queen - Under Pressure - Live in Budapest 1986/07/27 [Live Magic Audio] - YouTube

ベース弾きながら悦に入る。そういえばこの曲はホットスペース曲では唯一ヒットしたんだったな。なんかにこにこしながらベース弾いてたディーコンさん、萌え。

 

 

Queen - Who Wants To Live Forever, Budapest Live HD - YouTube

シンセ弾くメイ様かわいい。バラード曲でオタクと化す観客(要出典)

二番の冒頭でドラムが入るというのにディーコンさんは二番のサビまでハブられる。まあアルバムだとベース完全にハブだからそれよりはマシかな!!!!でもここではベースがめちゃくちゃメロディアスでグッジョブです。ギターもカッコ良し!いやこの曲のライブ版めっちゃ良いな。ディーコンさんの真価が出てるよ。

 

 

Queen - I Want to Break Free Legendado Live in Budapest 1986 (Hungarian Rhapsody) - YouTube

フレディの声も良い感じにノってきた。口半開きでベース弾くディーコンさん、性癖(直球)。hiって笑うフレディ素敵だね。ディーコンさんのベースプレイにも気持ちがこもってるよ。

 

 

 

Queen - 12. Guitar Solo (Hungarian Rhapsody - Live in Budapest 1986) - YouTube

最初とか特にだけどディレイ効きすぎて映像と合ってないように見える。不思議な感覚。

おじさんになったメイ様は昔より表情とか顔に人間味が増したような気がする。初期のメイ様はまじで人間とは思えないというか、ギリシャ彫刻みたいな顔立ちだったからなって何の話だ。

ギターソロをバックに突如挟み込まれる謎の映像。あれか、ギターソロに飽きてきたみんなのためだな。よくわかってるじゃないか!←

そんなわけでオフショットメイ様。浮遊する気球、そしてそれに乗るヘルメット姿のメイ様。すみません、面白すぎますわ。ちょっと不安そうにしがみついてるのがまた笑いを誘う。

あ、人間味の原因分かった、髭だわ。あとちょっと太ったよね。痩せて髭剃ってくれ(冷酷)

最後の笑顔爆裂キュート。ゆるせる(何を?)

 

 

Queen - Now I'm Here (Live In Budapest, 1986) - YouTube

ロジャーのドラム最高かよ。慣れ親しんだライブナンバー。ディーコンさんもよく動きます。短い間にピックをもちかえるディーコンさん仕事人~。ギターソロの時のベースがよく響いてて良いわ。

 

 

Queen - Love Of My Life (Hungarian Rhapshody Live in Budapest) 27.07.86 - YouTube

伏し目がちのメイ様きれいなお顔が際立つな。しかし良い曲だ。こういうアレンジはフレディの声の良さが際立つね。こういう華やかな初期のバラード大好きだよ。ディーコンさんは出てないけど…(仕方ないだろ)

 

 

ハンガリー国歌

こういうことできるからファンが増えるんだろうな。フレディのサービス精神が素晴らしいよ。ちなみにディーコンさんは出ません(しつこい)

 

 

[Queen] Is this the world we created - Live In Budapest 1986 (HD720p) - YouTube

ザワークスからこの曲。こういうアレンジもいいねぇ。(いやディーコンさん出てないからって他に書くことないのか。)

 

 

Queen - Tutti Frutti (Live In Budapest, 1986) - YouTube

ディーコンさんが出る!!!!(うるせえな)

こういうロカビリーやるのは初期から続く伝統だね。ハモりきれい。片手あげるディーコンさん決まってるね。フレディに肩のせられてもクールなディーコンさん。そこからギター、ピアノ、ドラム、かっこよすぎるな、昔ならフレディがピアノ弾いてたんだろうけど。曲に合わせてアキレス腱をのばすディーコンさん爆

 

 

John Deacon in Budapest - YouTube

オフショットディーコンさん。ふつうのおじさんの日常と言いたいけどカメラが放っておく訳がなく。撮られるのを嫌がるディーコンさんはカメラの前ではおどけてあんまり自分を見せようとしないのね。しかも取り繕い方が下手で下手でまったく不器用な人だなぁ。なるほど、こういういつも人に見られるセレブとしての生活、嫌なんだろうなあってのが伝わってくるよ。ディーコンさん自身自分のことをシャイだと言ってるのを考えると、エマちゃんとのお喋りのシーンでは「シャイな」彼女に自分を重ねてんだろうなー…あーエモが爆発しそう

 

※メモの追記として、このオフショットについてはツイッターでも呟いていたのでこちらも貼っておきます。

 

 

 

 

 

 Queen- Bohemian Rhapsody (Live In Budapest, 1986) - YouTube

いつのまにか服が変わっていた。ディーコンさんはあまり前を向かない。さっきの映像と相まって自分を見せない感じに見える。

ガリレオパートは仕方ないので観客と照明をうつすカメラ。しゃーないね。

ロックパート、クールな表情でベース弾くディーコンさんはやっぱかっこいいです。

 

 

Hammer To Fall, Queen (Live In Budapest 1986) - YouTube

また口パクしてる!!!(口パク警察出動)

なに!?なんで!?そんなことしなくても十分素敵だよ!?(関係ない)

この曲はフレディの挙動に目がいっちゃうな〜

てかディーコンさんはサポートの人と一緒に口パしてんの!?いやサポートのひとはちゃんと歌ってるんだよ!!ダメだよ!(なにが)え、まさかほんとに歌ってるの?だとしたらあの歌に向いてなさそうな声が収められてるってこと!?やばいこれはイヤホンで確認しなければ。あと相変わらず口パクなのに辛そうな顔するところは往年の伝統芸ですね(かわいい)

 

 

Queen - Live In Budapest - Crazy Little Thing Called Love (Complete) - YouTube

間髪入れずにこの曲。あんまノレてない印象。リズムがズンドコしてて停滞感漂うね(酷)

そんななかでもあくまでクールにベースプレイに勤しむディーコンさん。しかしリズム隊が近くに寄ってにこにこしてるの微笑ましいな。

 

 

Roger Taylor in Budapest - YouTube

オフショットロジャー編。何やっても華があるな。改めてベースの人のオフショットは何だったのか。車好きなロジャー、にこにこして機嫌良さそうですね。アーーーミンラーーービズマイカァーーーーー(黒歴史

 

 

Queen - Radio Ga Ga (Live In Budapest - corrected version) - YouTube

この曲そんなに好きでもないんだけど←、しかしベースライン楽しそうだね!!!

ここは少なくとも本当に歌っているかもしれないパート(前科アリ)。頑張って!!負けないで!!

つなぎの電子音、好きなんだよね。この曲のディーコンさんはあんまり激しく動かない。足踏みディーコンさん落ち着いててこれはこれで好き。印象的なベースフレーズが光るけどその割には全然ディーコンさん映らないのな!

メイ様、コーラスで拳握ってるのキュートすぎて笑っちゃった。

ライブエイドの時も思ったけどこの曲ライブでの盛り上がりがすごいな。そして真剣な顔で下向いてベース弾いてるディーコン良さしかないな。この表情が良いんだよ

 

 

Queen - We Will Rock You (Live In Budapest - corrected version) - YouTube

うわー国旗持ってくるフレディさいくぉーー裏向けたらハンガリーってのがまーじ喜ばせる術を知ってるわ

ベースの音が相変わらず良いね。てか歌に入る前のベースのディーコンさんの謎ステップ、前に見たクイーンの真面目なドキュメンタリーに急に挟み込まれて他の印象が全くないくらい度肝抜かれたんだけど、あれこのライブだったのね。そんな気はしていた。ガガの時点で嫌な予感はしていた。(嫌とか言うな)

 

 

Queen - Friends Will Be Friends (Live In Budapest, 1986) - YouTube

あーやっぱり良い曲だわ。もっともっとライブでやってほしかった。

対角線上でフレディを見るディーコンさんがまさにPVと一緒でエモくなる。

 

 

Queen Budapest live concert 1986 We Are The Champions - YouTube

ラストナンバー。最後は四人だけで。メイ様の呆然とした表情、良い。ベースも歌ってるね。ディーコンさん、声で歌えなくてもベースで歌えるから良いんだ

しかしこれは感動するね。こんなアンセム作り上げたクイーンはやはりすごい。凄いよ。

 

フレディは王冠が似合うね。ディーコンさんの背中押してあげるメイさまお兄ちゃんしゅき

ディーコンさん嬉しそうだね…………この後のことを思うと泣ける…

 

 

 

 

以上になります。

ブダペストはフレディ存命時の最後のツアーの映像ということで、色んな思いが込み上げてくるライブ映像です。ここでのオフショットの様子はメンバーそれぞれの個性を知る上でとても貴重。これを見る限り、ディーコンさんは撮られたりなんだりすることにすっかり嫌気がさしているように見えますね…彼がフレディ亡き後音楽業界から退いた、その理由の一端を垣間見れる貴重なショットだと思います。

個人的にこのライブ映像は、見るとディーコンさんのことを更に好きになること間違いなし!だと思っています。みんな是非是非見てくれよな!