As I Like It

「好きなことを好きなだけ」をモットーに好きなものについて好き勝手書くブログ。

John Deaconファンが勝手にクイーンのPVを語る③

John Deaconファンが勝手にクイーンのPVを語る① - As I Like It

John Deaconファンが勝手にクイーンのPVを語る② - As I Like It
↑これの続き

(18/12/20 すみません長らくリンク切れになっていたようです…修正しました。)

 

だいぶ遅くなってしまいましたが第三弾を公開いたします。前回まで動画を直貼りしてたんですが自分で見てみたら「ページ重!」ってなったので今回は曲名からとべるようにしてみました。
フレディの伝記映画が11月に公開することが決まり、ディーコンファンとしてはこれをきっかけに新たなディーコンフリークが生まれてほしいな…と淡く期待する次第です。


Play The Game
振り向きディーコンさん超かっこいい。サラリーマンみたいな格好してる?なんでお前だけplay the gameって言わないんだって?関係ないね!!!そんなことどうでもよくなるくらい、かっこいいは正義なのだ!この時期くらいからちょっと大人の男感でてきて堪らんね。
あとまあpv自体好き。謎演出&謎の小芝居挟むのも楽しい。てかフレディ、凄いギターの投げ方してるね。そりゃメイ様も自前ギター使いたくないって言うわ。

Good old fashioned lover boy
やたらかわいいディーコンさんが拝めます。ほんとこの頃のかわいさ…反則やで。服もディーコンさんにしては良い方だよ!ハイウエストも足長くみえるし!はぁー癒し。

Those were the days of my life
ディーコンさん、穏やかな表情してますね…それが無性に悲しい…。
フレディも美しい。それぞれの表情の違いに苦しくなるタイプのファンです。てかよく見たら手でシンバル叩いてるのなロジャー笑

It's a hard life
独特な世界観のpv。ノリノリなフレディ&メイ様と対照的なロジャー&ディーコンさん。うろうろふらふらしながらカメラに入ってくるのも面白いしロジャーの明らかに不機嫌そうな表情にも笑えるんだけどあのふわふわヘアでがっつりアイメイクされてるされるがままなディーコンさんにもウケる。アップの時のこの二人の表情、ムカついてるようにしか見えなくてじわります。

Now I'm Here
ライブ映像。びっくりするぐらいフレディとメイ様しか映らない。たまに全体と共に映るので目を皿のようにして見なければならない。かわいい頃のディーコンさんなんだからもっと見せてよー…

Another One Bites The Dust
かわいいからかっこいいへの移行時期のディーコンさん。黒の革ジャンとクールな表情が決まってる。弦を叩く姿から漂うちょい面白な雰囲気すらカバーするかわいた魅力に満ちたPV。他にもメイ様の不敵な笑み、フレディの髭・角付き被り物・タンクトップetcなど見所満載。

Bicycle Race
生尻が刺激的なPV。お尻大好きなメイ様の趣味かな?(風評被害
この頃のディーコンさんはなんか中途半端というか、休日のお父さんに見えなくもない。いつもみたいな苦しそうな感じを出さずに手慣れた様子でしれっと口パクしてるのに突っ込み魂をくすぐられる人も(私)

Keep Yourself Alive
あまり映らないけど時々映るとその動きのかわいさに悶絶する。右手の動きと片足で足踏みするテンポの取り方、なんでそんな可愛くできるのか。あと時々フレディに見切れて映る表情がほんわかしていて癒される。この頃は問答無用で愛くるしいなあ!!!

Scandal
首に巻いてるスカーフみたいなのは一体…。それなりにかっこいい格好だとは思うんだけど…悲しいかなあまり似合ってなry おそらく髪短すぎるからだと思うな!!それでも終わり付近で一瞬フラッシュと共に抜かれるディーコンさんの笑顔はいつも通り素敵だし、そのちょっと後にベース弾きながらにこにこしてるのも良き哉。

The Miracle
ディーコンさんの真似してる子ども、ディーコンさんより元気があって活発そう………。いやなんだこのなんともいえなさは!!!11月公開のクイーンの映画見てもこういう気持ちになるんだろうか…。いやあのトレーラーめちゃくちゃ完成度高かったから大丈夫…きっと…。
ご本人様登場の時の安心感すげえ!やっぱりディーコンさんは本物が一番かわいい。あんまり子どもとコラボする気が無さそうなのがなんかもうディーコンさんまじディーコンさん。

Calling All Girls
いやごめん、まず設定とシナリオについて色々言わせてほしい。なんだこの茶番劇は!!!!!どういうストーリーなのこれ。メイ様とロジャーが怪訝そうな顔するのも分かるよ、分かる。檻から出れたのに説明がほとんどないのとか、まずフレディはなんで捕まってんだとか、フレディと向かい合って座ってた女の人が一瞬ディーコンさんに見えるとか(え)、とにかく突っ込みどころが多すぎてまともに見れない謎PV。
あ、ディーコンさんはみんなとお揃いの服着て基本精悍な顔つきをしててかっこよかったです。でもそんな印象を吹き飛ばすほどのわけわかめPVなんですよ。ごめんディーコンさん。悪いのは君でも私でもない、これ作ったプロデューサーだ。

Crazy Little Thing Called Love
フレディにしか目がいかないとか言わない←。だいたいシャツ破く必要あるのか。あと謎の赤目はなんだよ。フレディの趣味詰め込みすぎでしょ。
ディーコンさんは短髪過ぎる気もするけど革ジャンも表情も(好き勝手やってるボーカルとは対照的に)超クール。でもそんなすました表情からは少し幼さも見受けられてそこにそそられるね。大人の階段のーぼる~。
あと気になるのはメイ様のサングラスね…なんかでかくない?

Show must go on
継ぎ接ぎPV。でも結果的にクイーンのこれまでの軌跡を辿るという点で曲のテーマと合っている。時々映るディーコンさんの嬉しそうな表情に胸を締め付けられる。この曲は大サビ前のブリッジ部分の美しさに圧倒されるよね。普通に曲の感想になっちゃうけど。

I was born to love you
カラオケで百万回見た映像。たとえ映像のディーコンさんが綿毛時代だろうがそもそも顔がほとんどまともに映らなかろうが(嫌がらせか???)、この曲は日本で一番人気のクイーン曲だし映像付きでカラオケできるの最高だしおかげで誰の前で歌っても盛り上がるしほんとPV作ってくれて有り難うございますクイーンサイド様。

Too much love will kill you
継ぎ接ぎPVその2。ただPVだけじゃなくインタビューとかライブ映像も使ってて一応Show must go onとの違いは…ありまぁす!!
てかめっちゃかわいい若い頃のディーコンさんのアップが抜かれるの最高すぎません?それだけでもうお礼を言って良いレベル(正気か?)

No one but you
個人的トラウマ映像ランキング第一位。
メイ様とロジャーの力強い歌声、歌っている最中の表情からも読み取れる堪えきれない思い。そしてそれと比べると極めて対照的なディーコンさんの姿。冒頭から表情は希薄で、カメラには顔すら向けない。ファンの不安を決定付けたのは大サビ終わり直前に差し込まれたHeadlongのPV映像、そこでフレディを見て微笑むディーコンさんが見切れて、その直後映像が切り替わり映ったのはメイ様&ロジャーを静かに見つめるディーコンさんの顔。その何の感情も読み取れない冷たい真顔に私は思わず泣いた。この時点でディーコンさんの心がクイーンから離れてしまっているのが見ていて分かるから辛い。ディーコンさんにとってはフレディを思い出すことすら辛いのかもしれないと、そう思ってしまう罪深きPV。曲は感動的で好きなんだけどね…。



これを公開するのに一年以上かかってしまった理由はひとえにNo one but youにありますが、フレディ伝記映画が公開される前にちゃんと書いておきたい気持ちもあったのです。先日伝記映画のトレイラーを見たらディーコンさんがめちゃくちゃディーコンさんでテンションが上がりました。久しぶりの「最新映像」、期待したいと思います(いや本物じゃないけどね)